夏場に色々と疲れることがあったのだが、それが時間差で今体調に現れている気がする。なんとなくしんどい日々が続く。こういうときは踏ん張って語学学習を続けるべきか。
否、休む。
その勉強をしないと自分の人生や生活に大きな支障がでるとなれば別であろうが、語学学習なんて基本的には「なんの役にもたたない」。ただし「人生を豊かにする」ものである。
それであれば戦略的に「休む」こともまた、ひとつのテクニックのはず。
長年バックパッカーの貧乏旅行をしてきた下川裕治さん(私の大好きな旅行作家)は、長期にわたる旅の際にはズボンは一着だけをはきつづけ、ズボンが汚れてきたらその日は一日ズボンの洗濯・乾燥に当て、宿でゆっくり過ごす休息の日にしていたという。
マラソン以上に長丁場となる語学学習も、意図的に「休み」を入れることが肝要だ。
などと御託を述べてみましたが、単に怠け癖が出てきただけでもあります^^;