アジアのお箸

中国語・韓国語・ベトナム語・広東語が似ているので同時学習してみるブログ(東アジア漢字文化圏の言語の比較・対照)

アメリカでの運転に少し慣れてきた

アメリカ出張編その8)
何日もレンタカーで運転していると、次第に少し慣れてきた。自分なりに気づいたことをご紹介。

・右側通行とは分かっていても、大きな交差点で左折する時に、間違って逆走の車線に入りそうになるので注意。
・基本的に運転が荒い車が多い。
・ウインカーなしで割り込みや無茶な車線変更はしょっちゅう。やばい。
・モタモタしていると普通にクラクションを鳴らされる。
・事故も多い? 目の前で2件連続で接触事故が起きた。やばい。
・あきらかにボロい車も走っている。やばい。
・テスラの電気自動車もときどき走っている。おしゃれ。
・Freeway(無料の高速道路)もなんとか走れるようになった。しかしみんなスピード出しすぎ。頭おかしい。
・住宅街の信号のない十字路を通るのが意外と慣れるまで難しい。でもみんなゆずりあいの精神があって妙に感心した。
・都心では路面電車やバスが多く走りにくい。
・都心よりも郊外の方が便利。馬鹿でかい無料駐車場付きのショッピングモールがたくさんあるから。
・カーナビやグーグルマップを頼りに走っていると、勝手に治安の最悪なところを走らされることがある。まじで怖い。
・駐車場は頭から入れるとネットでは書いてあったが、実際にはお尻から入れている車もわりと少なくなかった。
・でも駐車場で駐車レーンぎりぎりに止めたり、駐車レーンからはみだして止めている車も少なくない。頭おかしい。
・車から降りるときは、車内の荷物はすべて持って降りるか、外から見えないように隠すこと。そうしないとガラスを割って盗まれる。たとえ有料の駐車場でも荒らされる。
・運転に慣れてくると、ゆったりとした郊外の道を走るのは、なかなか楽しいと感じるときもある。

結論:いろいろやばい。

↓一見のどかな公園の駐車場でも、車内の荷物はすべて持って降りないと盗まれる。これが世界一の先進国の実情。