Better an oops than a what if.
昨年のアメリカ出張で買ってきたお菓子の袋に書かれていたメッセージだ。パッと見では意味が分からない。
oopsは「あちゃ〜」、what ifは「もしも〜」。「もしも〜」よりも「あちゃ〜」の方が良いよ。つまり、悩んでいるよりもやってみてあちゃ〜ってなる方が良いよ、ということらしい。
この英語のことわざっておそらく日本語に訳されていないですよね?似たものを挙げるなら「やらぬ後悔よりやる後悔」ですかね。
こういうこなれた英語のフレーズを目の当たりにすると、学校で学ぶ英語と、アメリカで現実に行われている英語は、実は別物ではないかというような気がしてくる。
今やっている新しい仕事が難しくて、忙しくて、なかなかやばい。Better an oops than a what if.の気持ちで進めていくしかない。