アジアのお箸

中国語・韓国語・ベトナム語・広東語が似ているので同時学習してみるブログ(東アジア漢字文化圏の言語の比較・対照)

語学学習がはかどらない

先月体調を崩してから、語学学習がはかどらない。今までもスランプは何度もあったから仕方ない。
以前に投稿した内容につながるが、あくまで趣味なのだから、好きなときに休んで、好きなときに再開すればよい。そうではあるのだけれど。

自分の立ち位置を確認するために、今の私の各言語のレベルや、各言語に対する個人的な印象をつらつらと書いてみる。


英語
 私にとって第一外国語。
 ネイティブレベルには遠く及ばないが、最低限は耐えうる。普段使う機会がないが、使いだしたら思い出してくる。
 これ以上勉強するつもりは今のところはない。
 ミーハーだがアメリカ英語の発音がかっこいいと感じる。アメリカの一部の音楽が非常に好き。
 しかしアメリカという国にはあまり魅力を感じない。

韓国語
 私にとって第二外国語
 初級レベルくらいか。
 色々な意味で日本語にかなり似ている言語で、とっかかりやすい。
 しかし残念ながら韓国語の音の響きに魅力を感じない。韓流にも一切興味がない。
 漢語系語彙には興味津々。漢語系語彙だけは勉強しつづけたい。

中国語(普通話
 私にとって第三外国語。
 初級レベルくらいか。この1~2年に少しだけ勉強を再開した。
 音の響きに魅力を感じる。中国語のはきはきした発音を聞いていると元気が出てくる。
 韓国語よりも難しい言語だと感じる。
 中国共産党にあまり良い印象を受けない一方、マレーシアの華人文化に興味がある。

ベトナム語
 完全独学で入門レベル真っただ中(まだ「私にとって第四外国語」とは言えない)。
 発音が難しく独学での発音の習得に限界を感じている。しかし先生に学ぶほどの余力がない。
 文法は中国語に似ていると思う。
 漢語系語彙がおもしろい。
 ベトナムに行ったことがないのでどんな国かよくわからない。


今後の学習指針
 ベトナム語を牛の歩みでもいいから少しずつ学んでいく。duolingoの英語からベトナム語を学ぶコースを1日1回はやりたい。目標レベルとしては、当ブログを書くときに、ベトナム語の単語だけでなく、簡単な例文を書けるようになりたい。
 韓国語と中国語については、ゆるく触れ続けていく。具体的には、当ブログで書く例文を探すときに、中国語⇔韓国語のオンライン辞書を使って、同じ内容の文を韓国語と中国語でどう表現するかを知る。

さらに将来の学習指針
 ベトナム語の例文がある程度書けるレベルになったら、中国語の学習に戻りたい。あるいは、他言語に足をのばしたい(気になる言語:マレー語・広東語・閩南語・客家語モンゴル語・シベ語・トルコ語)。



現状の整理と、壮大な夢の確認をして、満足する。そしてテキストは開かずに寝てしまう───。