2023-01-11 外国語学習を休んで、日本の小説を読書する。 書評・読書メモ しばらく外国語学習からは遠ざかり、読書に明け暮れた。語学・言語学ばかりやっていても、自分の視野が狭くなるので、結果としては良かった。特に良かった作品は、藤沢周平の「用心棒日月抄」という江戸時代を舞台にした小説であった。ひいきにしているYoutuberが薦めており、書を開くと非常に読ませる内容だった。時代小説なぞ興味を持ったこともなかったが、ずんずんと引き込まれてしまった。著者の才能を感じた。